2007年7月20日

また変な夢を見てしまった。起きたあとしばらくして思い出した。

死んでもう会えなくなってしまった人がいて、その、もう会えないということを、何をするでもなく、ただただ実感している。という夢だった。その人が誰なのか知らない。そして初めて、夢の中で自分の姿を見た。いつも自分は自分で、自分の視界から夢を見ていたのだけれど。だからか、まるで映画かお 芝居を見ているようだった。なぜあんなに悲しんでいたのだろう。何なんだろう。