2008年6月14日

ときの忘れものでのグループ展が終了しました。来てくださった方々、どうもありがとうございました。展示期間中、毎日ギャラリーに行って自分の絵を眺めるようにしました。それは、絵を描くことからすこし離れて、自分の絵を客観的に観る時間でした。それが必要なことなのか分かりませんが、そうしました。そうして思ったことは、自分の絵は物語性がないのがおもしろいなあということだったり、もっと集中できるはずだということなどです。