2016年1月22日

sleepy.abの最初のアルバム「face the music」を買って聴いている。
なかでも「幻想曲」という歌がすき。
今日は気がつけば、鼻歌でうたっていた。

この頃は、今よりも薄暗い印象のメロディが多い。
でもその心地よさ。
成山さんの声も、いまとすこし違う。
メロディも演奏も歌声も、どこか荒削りで洗練されていない故の輝き、鮮やかさ。
絵もそうだけれど、方法を知らないから描ける、広がる世界があるというか。




忘れたわけじゃないよ。
忘れてなんかいない。
本当は話がしたい。