2016年4月20日

THE YELLOW MONKEYについて語ることはもうたくさんありすぎて大変です。
自分は小学生のときにイエモンを知り、すぐファンになりました。
こんなに格好いい日本人がいるのかと、当時衝撃的でした。
2001年1月、活動休止に入る前の東京ドームライブ(実質的に解散前最後のツアーライブになってしまった)にも行き、そのときの紙吹雪は今も大事にとってあります。
解散から12年、イエモンが復活、新曲発売ということでこれはもう大興奮です。
先日発表された新曲のMVをやっと見ました。
すごい。
すごすぎます。
メンバー全員身長180cm以上、48歳〜53歳の集まりですよ。
それで未だにこんなに格好よくセクシーだなんて。
スタイルも12年前と変わらぬまま、渋さが増していて最高だ!
しびれる。
自分もこんな男になりたい!

肝心の歌ですが、吉井さんのここ数年のソロ楽曲の雰囲気を踏襲していながらも、メンバーが奏でる音色は完全にTHE YELLOW MONKEYのそれでした。
すばらしすぎる。
何より歌詞が、イエモン自身のことを歌っているようで、長年のファンなら余計にグッとくる内容というか。
もう、言葉にならない。






納品のあとの帰り道は、いつもだいたい穏やかな青空です。
今日は柔らかい風が吹いていて、筋雲が走っていました。