2009年6月28日

キング・オブ・ポップと呼ばれた人が亡くなったというニュース。これを聞いたとき、本当に死んだのかな、と思った。本当はまだちゃんと生きているんじゃないかな、と。これは、よくある「誰々は、まだみんなの心の中に生きている」というような、願いともとれるような思考ではなくて、物体(肉体)としての意味でだ。なんか、妙だと思うのだ。どっかでこの騒ぎを見ている気がする。姿をくらまして、生きていこうと決めたのではないだろうか。