2007年10月26日

ここで日記みたいなことを書いているのだけれど、日記帳に書いて自分で読むのではなく、わざわざパソコンを使って書いて、しかもそれをネットワークにのせて他の人が読めるようにしている。日記なのに、よく考えれば少し奇妙なことをしているのかも知れない。内容は、その日の主な出来事とか、何か思ったことがほとんどだけれど、たまに、自分にしか理解できないような言い回しをして文章を書いてもいる。あることをありのまま言えなかったり、言いたくなかったりするのだ。そうして、それを読んだ人が居たとして、意味不明な文章だと思うだろうし、あまり気分がいいものではないとも思う。でも、その「読んでいる人が居るかも知れない」ということが、自分には大切な気がして、それでこそ、この日記が意味を持つのかなあと思う。