2014年1月24日

病院の帰りに気分転換に散髪をし、当初の予定よりかなり短くなってしまい、むー、と思ったけれど、どうせすぐに伸びる、と思い直した。
自分は髪の毛が伸びるのがはやい。

担当してくれた美容師さんが、甘いものが好きらしく、どこそこのホットケーキがおいしい、とか、「パンケーキが流行っているけれどあれはどうかしている。甘くないもん。」とか言っていてすこしおかしかった。
それで、自分が今住んでいるところにもホットケーキ屋があり、そこにも行ったことがあるらしく、主婦ばかりで入り辛い、とか話した。
帰りに覗いてみると空いていたのでそのお店に寄って、猛烈に空腹だったので、これは今日ならいけるんじゃないか、と、ホットケーキ2枚と紅茶を注文した。
トッピングにバニラアイスとリンゴジャムまで追加してしまい、なにせ、猛烈な空腹だったから仕方ない。
運ばれてきたホットケーキはいつもどおり大きくないサイズなので、2枚重ねてナイフでフカフカ切り刻んだそばから食べまくった。
どんどん食べられる。これは余裕でいけると思ったら、なんと残り2切れでとてつもない満腹感に襲われ、そこからはもう戦いだった。
ホットケーキ2切れと残り僅かなバニラアイスとリンゴジャム。
ここで止まったら絶対食べ切れないと思い、休むことなく口に運んだ。
猛烈な胃もたれ。
でも美味しかったので平気です。


得意の何でもない話でした。




2014年1月23日




1月23日だ。



2014年1月21日

いつもより丁寧に部屋の掃除をしたり料理をしたりコーヒーを入れたりした。

そしてそれが、傷ついたこと、動揺していることを紛らわす、隠すためだということに自分で気がついている。



2014年1月15日




去年、道を歩いていて見つけた古本屋で買った本。
雑誌の方は10年以上前のもので、これらの発売当初、買おうかどうか迷って結局買わなかったものだった。
今「ケイゾク」にはまっているし(BD-BOXも買ってしまった)、偶然見つけられてラッキーだった。
チバユウスケや中村達也は鬼みたいな顔をしていていいと思います。
この絵本は自分が子供のころ同じものを持っていた。
サンタクロースがいろんな動物たちの家を回り、窓からプレゼントを放り込むのだけれど、住んでいる動物の種類を勘違いしてちょっと的外れなプレゼントを贈ってしまうものの、それぞれの動物たちはその的外れなプレゼントをうまいこと使いこなす。というお話。
各ページには切り抜きがあって、色んな仕掛けがある。
子供のころ好きだった絵本。




2014年1月11日

作品のページにすこし追加しました。

おととい帰り道の途中、横断歩道で信号待ちをしていたら、雪が降ってきました。
降るというより、舞うというかんじで、すこしロマンチックでした。
そこに居た知らない女性も自分と同じように空を見上げていました。
コートに付いた雪は、しばらく解けないままでした。



日記を更新しようと思ったけど、とりたてて書くこともないので、思い出話。

一年くらい前、くるりが参加するライブに友達が誘ってくれて、風邪引いていたけれど行った。
そのすこし前とても嫌なことがあって、その出来事にくるりの「春風」という歌が関わっていて、大好きだったその曲が、その嫌な思い出の曲となってしまっていた。
それからは「春風」を聴くことができず、そんなくだらないことのために聴けなくなってしまったことが残念だった。

ライブが始まる前、喫茶店で友達にその話(嫌なことも含めて)をして、すこしスッキリした。
くるりのライブは一年ぶりだったし、ステージが暗くなってくるりが(特に髪形が変な岸田さんが)出てきたときには全部忘れていた。

くるりは立て続けに演奏して、その数曲め、岸田さんがアコースティックギターに持ち替えてイントロを弾こうとしたとき、ふと「あ、来る。」と思った。
次の瞬間岸田さんが弾き始めたメロディは、「春風」だった。
自分は本当に、本当に嬉しかった。
嫌な思い出の曲となってしまった「春風」を、くるりがまた自分に取り戻してくれたように思った。
「春風」を取り戻した。
自分はもう数えきれないくらいくるりのライブに行ったけれど、くるりが「春風」を演奏した記憶はなくて、だから尚更、このタイミングで聴くことができて、とても嬉しかった。


写真はこのライブのときのものではなくて、痩せていたころの岸田さん。




2014年1月6日

明けましておめでとうございます。
新年はNHKの2355で迎えました。
ちゃんと、年越しの瞬間はジャンプをしました。


今年は、いままでよりもうすこしまめにこの日記を更新したいと思います。
あとは健康で笑っていられたらそれでいいです。