2008年1月23日

言いたいことの的からどんどんずれていくのは、うまく話そうとするからだ。これの繰り返し。学んでいないなあ。
自分の考えや本当に思っていることをそのまま話したとき、自分の中の何かの入れ物がからっぽになったような気がする。それは心地よい。聞いている人たちに伝わっているか定かではないけれど。いや、たぶんそういう時は伝わっている。その感覚は、今までに何度かあった。他の人たちは、いつもそういう風にできるのだろうか。自分と、他の人たちと違うところは…挙げれば切りがない。