2015年10月22日



胸がいっぱいになると、言葉にできないと知った。

今年の夏、根室で夜ひとり歩いたときの、
「いま自分は本当にこの町に居るんだ。」という誇らしさにも似た感情、それと同時に感じる淋しさ。
あの感覚と似ていた。