2009年3月17日

日記を書いたのに、送信するのを忘れてパソコンを切ってしまった。でも今冷静になって思えば、そのほうがよかったと思う内容だった。以下、違う話題。


最近は松山千春のアルバムを聴いている。中でも「銀の雨」「雨あがりの街」を特に。当時の松山千春の歌声で、今よりも声が透き通っているように感じる。子供のころ、一度コンサートに行ったことがあった。たぶん、自分にとって、最初の生演奏の記憶はそれだ。まぶしいライトの中から、すさまじい音量の楽器の音色と歌声が聞こえていた。心臓をなんども手で押されるような感覚だった。