2009年7月4日

恋をする理由に、正しいも間違いもないだろうが、知り合いのそれを聞いたとき、自分はとても感動した。もう随分前の話だけれど。たまにそのことを考える。


自分の存在が、ある人にとって、無いに等しいくらいのものなのではないかと考えていたとき、夜中、ある女性から「寝た?」と書かれたメールが届いた。
彼は、自分を気にしている人が居て、そのことがうれしかった。そして恋に落ちた。やっぱりそれは、きっと正しい。