2007年8月31日
2007年8月29日
何考えてんだお前はよ。
フラフラ歩いてんじゃねえ。
歩道を我が物顔で自転車乗ってんじゃねえ。
携帯電話いじりながら歩いてんじゃねえ。
歩きタバコしてんじゃねえ。
改札前で立ち止まってんじゃねえ。
満員電車で本読んでんじゃねえ。
押すんじゃねえ。
パーティーという名目の暇つぶし。
ふざけんじゃねえ。
ふざけんじゃねえ。
消えちまえ。消えちまえ。捨てちまえ。
という夢の話。
と、
ベランダから、大きな顔が描いてある赤い飛行船が飛んでいるのが、向こうの方に見える。それが(空気が抜けて萎むということではなく)大きくなったり小さくなったりしながら、だんだん近づいてくる。最後には1メートルくらいまで小さくなって、もう、すぐ目の前にまで近づいてきてしまった。ゆらりゆらり、ゆっくりゆっくり。「このままだと、部屋の中に入ってきてしまう。」と思って、自分は急いで部屋の中に入って窓を閉め、鍵をかける。小さくなった飛行船は、ぼすん、ぼすんと窓に何回もぶつかっている。どうやら本当に部屋の中に入ろうとしているらしい。ペイントの顔が笑っているのだけれど、それがなんとなく怖い。窓越しに自分はじーっとそれを眺めていた。
という夢の話。
フラフラ歩いてんじゃねえ。
歩道を我が物顔で自転車乗ってんじゃねえ。
携帯電話いじりながら歩いてんじゃねえ。
歩きタバコしてんじゃねえ。
改札前で立ち止まってんじゃねえ。
満員電車で本読んでんじゃねえ。
押すんじゃねえ。
パーティーという名目の暇つぶし。
ふざけんじゃねえ。
ふざけんじゃねえ。
消えちまえ。消えちまえ。捨てちまえ。
という夢の話。
と、
ベランダから、大きな顔が描いてある赤い飛行船が飛んでいるのが、向こうの方に見える。それが(空気が抜けて萎むということではなく)大きくなったり小さくなったりしながら、だんだん近づいてくる。最後には1メートルくらいまで小さくなって、もう、すぐ目の前にまで近づいてきてしまった。ゆらりゆらり、ゆっくりゆっくり。「このままだと、部屋の中に入ってきてしまう。」と思って、自分は急いで部屋の中に入って窓を閉め、鍵をかける。小さくなった飛行船は、ぼすん、ぼすんと窓に何回もぶつかっている。どうやら本当に部屋の中に入ろうとしているらしい。ペイントの顔が笑っているのだけれど、それがなんとなく怖い。窓越しに自分はじーっとそれを眺めていた。
という夢の話。
2007年8月24日
そういえば、こんな話を思い出した。毎日何かを思い出してばかり。
何年か前、友人と一緒にアップルパイを作ったことがあった。それはそれは立派なもので、リンゴを何個も使い、かなりの大きさになったものだ。砂糖で煮詰めて生地の上にのせて焼いて。夜な夜な作り上げたそれは、どこのケーキ屋よりも美味しかった。出来上がった後、友人は「10年後、お互いに恋人がいなかったら一緒にケーキ屋をやろう。」と言った。なぜ恋人がいないことが条件なのか分からなかったが、世界で1番上手いアップルパイを作り上げたことで舞い上がって、そんな約束をした。何年か経って、今ではそうそう会うこともなくなり、忙しい友人はそんな話憶えていないかも知れない。それよりもまず、自分で言っていた条件をクリアできていないから、夢のケーキ屋は開店できそうもない。格闘家のアップルパイ。
食によるコミュニケーションは基本だというのは誰かの言葉だが、確かに。匂いや味というのは時に恐ろしいもので、不意をついて記憶を蘇らせる。アップルパイの味はひとつ。
何年か前、友人と一緒にアップルパイを作ったことがあった。それはそれは立派なもので、リンゴを何個も使い、かなりの大きさになったものだ。砂糖で煮詰めて生地の上にのせて焼いて。夜な夜な作り上げたそれは、どこのケーキ屋よりも美味しかった。出来上がった後、友人は「10年後、お互いに恋人がいなかったら一緒にケーキ屋をやろう。」と言った。なぜ恋人がいないことが条件なのか分からなかったが、世界で1番上手いアップルパイを作り上げたことで舞い上がって、そんな約束をした。何年か経って、今ではそうそう会うこともなくなり、忙しい友人はそんな話憶えていないかも知れない。それよりもまず、自分で言っていた条件をクリアできていないから、夢のケーキ屋は開店できそうもない。格闘家のアップルパイ。
食によるコミュニケーションは基本だというのは誰かの言葉だが、確かに。匂いや味というのは時に恐ろしいもので、不意をついて記憶を蘇らせる。アップルパイの味はひとつ。
2007年8月22日
2007年8月16日
知らない男の人に、「エレベーターのドアが閉まると思ったらまた開くんだ。それを繰り返していて、しばらくするとガタガタいっていたドアの音が声に変わる。気をつけたほうがいい。」と言われた。そうして廊下を進んでいったら、突き当たりに、ずらっといくつものエレベーターが両脇に並んでいて、そのうちの奥から2番目のエレベーターだけ動いている。自分が居る階で止まって、ドアが開いた。しばらくしてドアが閉まったのだけれど、すぐまた開いてしまう。それをずーっと繰り返している。ただ自分は眺めていたのだけれど、男の人の言葉を思い出す。そうして、ガタガタいっていたドアの音が知らない声に変わっていった。あー、だか、うー、だかと言っていた。廊下の窓からは、公園のような整理された土地が見えて、たくさん木が生えていた。怖かった気もするけれど、冷静だった気もする。また変な夢を見た。
2007年8月14日
2007年8月7日
2007年8月4日
2007年8月2日
テレビをつけると「大食い」をしている番組ばかりやっている。たまたま自分が見たのがそのタイミングなのか、本当に最近そういう番組が多いのか知らないけれど、あまりいいものではない気がする。人並みはずれた量を食べられるとはいえ、それを電波に乗っけて紹介するほどのことだろうか。大抵の場合、量と同時に食べる時間の早さにも重きを置いているようだがそれに果たして意義があるのだろうか。どうでもいいことだけれど。
1週間、続けて日記を書いてみた(ほとんどが絵とは直接関係のないものばかり)。すこしでも、なんでもいいから、毎日決まったことを繰り返すというのは、今の自分には必要なことかも知れない。これからも家に帰れないことがないなど、日記を書けない状況にならない限り、書いてみようかなと思う。
1週間、続けて日記を書いてみた(ほとんどが絵とは直接関係のないものばかり)。すこしでも、なんでもいいから、毎日決まったことを繰り返すというのは、今の自分には必要なことかも知れない。これからも家に帰れないことがないなど、日記を書けない状況にならない限り、書いてみようかなと思う。