2010年3月25日

日記1
毎日寒い。近所の桜は、はちきれんばかりに蕾がふくらんでいるけれど、まだ咲くことができないようだ。


日記2
毎日思うのは、今日という日に自分は立っていて、去年の今ごろは何をしていたかということ。
時々思うのは、今日という日に自分が立っていて、来年の今ごろは何をしているかということ。




2010年3月22日




ここから出るにはどうしたらいい。




2010年3月18日

孤独なふりをするのは止してくれないか

相手の誠意が見えないのは、自分にもそれが無いからなのだろうか

暗い気持ちと明るい気持ちが同時にやってきて、大抵いつも暗い気持ちが残る

北海道に居る彼女は元気だろうか

彼の絵が素晴らしいと思ったのは絵の中にひとつの世界があって、それですべてだからだった

色々なことに嫌気がさして、手と顔がぼろぼろになってきている

いっそすべて燃やしてしまいたい

もうすぐ春が来る

自分は誰よりも劣っていると思うと同時に、すべての人間を見下している

そう言った

明日は休み

部屋の整理をしないといけない

スニーカーは白しか履いてはいけないのだけれど、その白いスニーカーがぼろぼろになってきている

誰とも話したくない

誰か

彼女は元気でいるだろうか

自分はたまに総武線の電車で斜め前に座った人のことを考える

龍が飛ぶ原理



2010年3月11日

僕の本意を返せ。




2010年3月6日




最近は天気が悪くて、こういう長雨のときは、もうこのまま晴れないんじゃないかと思ってしまう。アパートの近くのハクモクレンの蕾が大きくなっていて、もうすぐそういう季節になるのか。


明日は、滋賀で参加している展覧会「この世界とのつながりかた」の最終日です。5ヶ月近くの開催期間でした。もし関西方面に行く方、近くにお住まいの方は、見ていただけたらうれしいです。それで、最後にあした、見に行ってくる。初日に見て以来2回目。最初と終わり。




2010年3月1日