2012年8月23日

むかしの自分の日記を読み返していて、それを書いていたときの空気の冷たさとか匂いとか、鮮明に思い出した。むしろ、思い出したというよりも、いま、そのときに戻ったような、まるでそのときに自分が居るような気がした。自分にもまだ思い出せることがあったのだと思って、泣きたくなった。