気がつけば、グループ展まで1週間切りました。来週の6日(金)から始まります。やはり、こういう機会があるからには、多くの人に観ていただきたいです。
よろしくお願いします。
関係ないけれど、今朝(昨日の夜の眠り)の夢は、カマイタチに背中を切られるというものでした。それはそれは大胆に、自分の背中がまるでフォンタナのカンヴァスのようでした!結局、カマイタチの正体は人だったのだけれど。他にもいくつか見て、すべて嫌な感じの夢でした。なんなのだろう…。そういえば、前回の個展のときも、展示が近づいてくると、嫌な夢を見る日が多かったような…。ちなみにそのときは、好きな先生に見たこともない剣幕で怒られるというもの。…今夜は見ませんように。
2008年5月26日
2008年5月23日
2008年5月21日
2008年5月17日
絵を描くときに、だいたい音楽を聴いています。自分は音楽に詳しくないので、好きな音楽を繰り返し聴きます。洋楽はほとんど分かりません。かと言って、邦楽もよく知りません。ずっと好きなのは、くるりとキンモクセイです。たまに及川光博を聴いたり、矢野顕子を聴いたりします。でも最近繰り返し聴いているのは、Base Ball Bearというバンドの音楽です。以前から気になっていたのですけれど、ちゃんとCDを聴いたことがありませんでした。先日、TSUTAYAで半額レンタルをやっていたので、思い切って借りてみました。これが聴いてみたら自分の好きな音楽で。次の日、違うアルバムを借りにまたTSUTAYAに行きました。自分は、歌を聴くときに、その声がたいへん気になります(音だけの曲も好きなものがありますが)。いい声を聞くと、しあわせな気分になります。これは本当です。それで、このBase Ball Bearのボーカルの小出さんの声がとても好きになりました。特に、低音がしっかりしているのがよいです。あと、一瞬声を張り上げるときの、その突き抜ける感じがよいです。あと、このバンドの方は、皆さん自分と同年代なのです(ベースの関根さんは自分のひとつ年下、あとのメンバーの方は同い年)。こういう、自分と年の変わらない人たちが頑張っている姿を見るのは、やはり励みになったりします。それは最近思うことのひとつです。それで、こういういい音楽を聴くと、楽器っていいなあと思います。自分が演奏できる楽器は、この世に2つで、リコーダーとピアノです。しかしいかんせん、今住んでいる部屋にはどちらもありませんが。あとはギターの音色っていいですね。エレキギターというものは、ジャーン!と弾いたらどんなに気持ちのよいものでしょうか!いいなあ。バンドに憧れます。複数人で同じことを続けていくということは、自分には想像できないほど、大変なことのように思えます。でもそれ故の強さもあるのではないかとも思います。4人集まったなら、1匹のモンスターのようになって、街を練り歩くというようなイメージです。自分は少しそういうものに憧れを持っているかもしれません。
なんて、グループ展前に、自分の制作にまつわる(と言っても後半はほとんど話がズレましたけれど)こういうことを書いてみたくなったので、書きました。
なんて、グループ展前に、自分の制作にまつわる(と言っても後半はほとんど話がズレましたけれど)こういうことを書いてみたくなったので、書きました。
2008年5月13日
また書きますが、来月グループ展に参加します。「展示のお知らせ」のページを見てください。
下の写真は、先日友人と行った、St. Mary's International School(セント・メリーズ・インターナショナル・スクール)のカーニバル(バザーのようなもの)で学内を回ったときに見つけた、生徒たちの絵。なかなかこんな場所に入る機会もないので、楽しかった。校庭では、たくさんのテントが並んで、世界各国の料理が売られていた。友人はオーストラリアのテントでカンガルーのハンバーガーを、自分はネパールのテントでひよこ豆とタケノコのカレーを買って食べた。ネパールの料理でなぜタケノコなのかよく分からないけれど、これがとても美味しくて驚いた。
下の写真は、先日友人と行った、St. Mary's International School(セント・メリーズ・インターナショナル・スクール)のカーニバル(バザーのようなもの)で学内を回ったときに見つけた、生徒たちの絵。なかなかこんな場所に入る機会もないので、楽しかった。校庭では、たくさんのテントが並んで、世界各国の料理が売られていた。友人はオーストラリアのテントでカンガルーのハンバーガーを、自分はネパールのテントでひよこ豆とタケノコのカレーを買って食べた。ネパールの料理でなぜタケノコなのかよく分からないけれど、これがとても美味しくて驚いた。
2008年5月7日
2008年5月2日
このところ絵を描いている。自分は、1枚の絵だけを描き続けるというよりは、数枚の絵を同時進行で描いています。それは単に、使っている材料が油絵の具なので、乾くのが水彩絵の具よりも時間が掛かってしまうから、長時間1枚の絵と向き合うのには少々難があるし、それに加え、絵の中に作っている自分の風景が、目の前のものひとつだけというのが、くるしくなったりするから、というのもあるかも知れないと思った。それは学生のころからそうだったような…。
「ずっと同じことをしている。」と批判的に言うひとは、同じことを続けることが楽でないことを知らない人だと思います。それは、絵にしろ何にしろ、そのものの良さには本来関係のないことでしょう。
「ずっと同じことをしている。」と批判的に言うひとは、同じことを続けることが楽でないことを知らない人だと思います。それは、絵にしろ何にしろ、そのものの良さには本来関係のないことでしょう。