2011年1月31日

自分にできることは誰かをしあわせにすることではない、と子供の頃から思っている
それは絶望というのだろうか
今まで生きてきた中で、何ヶ所か、記憶の無い部分があり、それを思い出すことができない
家の中の記憶
いつからか、忘れる力を身につけた
忘れることは生きること、と彼女が言っていた
なぜこんなことを書いているのか分からない