2015年9月26日

身体も思考も止まったまま、その上を時間だけが流れて行く。
キンモクセイが咲いたので、もう夏は終わった。

よくない。
健全でないとき、夢が鮮明に見える。
知っている人が出てきて、会話をしていた。
未来がないことを分かった上でする会話は、虚しい。
そのときの表情や声の冷たさに、目を覚ましたあとも苦しんでいる。