秋葉シスイ|目が覚めたらあした
2014年6月17日
伝えたかったことの半分も話せなかった。
夢のようでもあったけれど、過去も今も紛れも無く現実で、過ぎてしまった時間に思いを馳せた。
思いを馳せて、涙がでた。
ただ、元気そうでよかった。
本当は、助けてほしいと、とても言えず、
過ぎた時間の向こう側とこちら側に自分は立ち尽くしていて、頭と心の間に大きな隔たりがある。
この差をどのように埋めたらいいのか、分からない 。
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