2014年10月22日



秋の終わりに行って帰ってきた。



2014年10月14日

風邪を引いた。

夜、絵を描こうとしたけどふらつくので漢方薬何種類か一気に投入して思い切って寝た。
身体がどくどく波打つのが分かった。
いよいよまずいかな、と思ったころ、意識が遠のいた。
夜中、目が覚めると薬が効いているのが分かった。
まどろむような感じだった。
身体が熱く、汗がびっしょり。
汗をかけば治るから、とひらすら毛布にくるまっていた。

早朝、起きると熱の余韻があったものの、気合じゃ、気合じゃ、と言い聞かせてフル回転で家事をこなした。
洗濯機を2回まわし、南瓜を煮て、弁当を作った。

そして夕方、風邪をぶり返した。






2014年10月10日



「前だけ見れば何でも見える。」って、すきな言葉。
継続するのは難しいけれど、すきな言葉。




2014年10月5日

ジェシー・アイゼンバーグも誕生日。


日記1)
「たったひとりに出会うこと。」
Sさんが言った言葉を大切にしている。
自分の絵を気に入ってくれる人に出会うことの奇蹟。
「会場に自分の絵を気に入ってくれる人が居たとしても、自分の絵の前を必ず通るとは限らない。」
そういうこと。
絵を描くことはひとりで、たまに心細さに押しつぶされそうになる。
バンドとか多人数でやる音楽がときにうらやましく思うことがある。
何人かが集まって一匹のモンスターのようになった気分だろうか。
ただ、絵を描くのはひとりだからこそ、自分が「問題」でもあるし、同時に「答え」でもある。
世界からどんなに批判的な言葉を発せられても、描いた者が描いた絵が「正解」なのだ。
その感覚は忘れたくないと思う。
問題であると同時に答えで居られる。


日記2)
元気になって、前向きに生きていけそうな気がした。
それも一週間ももたず消えてしまった。
どこからともなく泣きたい気持ち。


日記3)
身体が時間に追いつかない。



2014年10月3日

石川寛さんの「tokyo.sora」は大好きで、ひとりひとりにそれぞれの生活があることを思い出させてくれる。
自分の生活と、誰かの生活。
それが思いがけないところで重なっていることがあるし、離れてはまた近づいてくることもある。

特にすきなのは、映画の冒頭で美大生の女の子が丁寧に手を洗っているところと、繁盛していない喫茶店のマスターが「おいしいコーヒーを飲みに行こう。」と誘う場面。
それと、この映画には小田急線がよく出てきて、大学時代から沿線に住んでいる自分としてはより親近感が湧く。



2014年10月1日

安心な僕らは旅に出ようぜ
思い切り泣いたり笑ったりしようぜ
僕らお互い弱虫すぎて、踏み込めないまま朝を迎える
最終バス乗り過ごしてもう君に会えない
あんなに近づいたのに遠くなってゆく
安心な僕らは旅に出ようぜ
思い切り泣いたり笑ったりしようぜ


この世界に存在することに感謝する歌のひとつ、くるりの「ばらの花」。