2012年9月17日

「あなたを思うほどの心があれば」だと思ったら、「あなたを思う本当の心」だった。


変な天気で、雨が降ったり止んだりを繰り返し、夕方駐車場で見た雲が自分の天国のイメージに近く、こういうのを見ると、空が飛べたらと本気で思う。どうにかできないものだろうか。自分と太陽の間にある雲は、輪郭だけが金色に輝いていて、内側は紫のような灰色。その雲を突き抜けて上まで行けたら、一面光に包まれるのだろうな。想像して、まだその景色が見えるから、大丈夫だと思いたい。